【トラブル】パキラの葉が枯れる

パキラは葉に関するトラブルがいくつもあります。
特に葉が枯れてしまうというトラブルはよく相談を受けます。
その多くの原因は水のやりすぎです。
今回は水のやりすぎにより起こる、根腐れについて解説します。

根腐れとは

根腐れとは水や肥料の与えすぎによる、土の通気性の悪さから根の酸欠が起こってしまった状態のことです。
パキラの葉に元気が無かったり枯れていたりする場合、幹を触って見てください。
硬かった幹が柔らかくなっていたら根腐れを起こしています。
柔らかく無くても、鉢受けに溜まっている水から異臭がしているのも根腐れの症状です。

根腐れの原因、対処法

日頃の水やりで土の状態を見る前に水をあげていた、なんということはありませんか?
水やりをする前に土の状態をチェックするのは植物を育てる際にとても重要です。
土が乾燥しきっていないのに水をやってしまうと水のやりすぎとなり根腐れにつながります。
水のやりすぎかもしれないと思ったら、一度水やりをやめて風通しのいい場所にパキラを置き土を乾燥させてみてください。
この時、風通しの悪いところに置いていると窓の近くや壁側だと蒸発量が違います。
鉢の向きを開店して蒸発量を調整するのもポイントです。
鉢植えに溜まっている水もすぐに捨てましょう。
他にもラッピングをそのままにしていると蒸発しにくいので根腐れしやすいです。

進行してしまった根腐れの場合

根腐れが進行すると今の方法では改善しないことがあります。
その場合は挿し木という方法を行います。
根腐れは根から順に幹、枝、葉と進行します。
根腐れを起こしている個所をハサミで切り落とし、切り口を乾燥っさせた後土に植えます。
2週間ほどで新しい目が出たら成功です。

根腐れを起こさないポイント

根腐れを起こさないためにも、

◎土の乾燥具合のチェック

◎鉢植えの向きの調整

などのポイントを心がけてお世話していくことをおすすめします。