【暑さに負けない】真夏の観葉植物の落とし穴

観葉植物は温かい時期を好む種類がたくさんあります。

特に春から夏にかけては生育期にはいるため、グングンと成長していくのを見てこちらも元気がもらえますよね。

でもいくら温かい時期が好きだからといっても、油断は禁物です。

自分ではしっかりと水やりをしているつもりでも、元気がない!という状況に陥ってしまうこともあります。

生育期である夏だからこそ、気を付けたいポイントを押さえておきましょう。

葉が元気がない、枯れてきた

春までは元気いっぱいだったはずの葉が夏になったとたん元気がなくなったということはありませんか?

しっかりお水をあげているのに、どうして?と悲しくなりますよね。

夏なのに枯れる原因は大きく分けて3つほどあります。

  1. 水のやりすぎ
  2. 根詰まり
  3. 直射日光の当たりすぎ

では、これらを解説します。

1.水のやりすぎ

観葉植物の水やりはたっぷりとあげるのが基本です。

この記事を読んでいる皆さんもそれは当然ご存知かと思います。

色々なブログや書籍にもそう紹介されているものがほとんどです。

でも、忘れがちな基本があります。

それは土が乾燥してからたっぷりとあげる、ということです。

冬など水の蒸発が遅い時期はしっかり守られている方が多いのですが、夏場は暑いからちょっとくらい湿っていても大丈夫!とお水をあげてしまうことがあります。

実はその油断が命取りなのです。

土は表面がある程度湿っている場合、内部はより水分が残っています。

いくら暑くてもお水がうまく蒸発できなかったら結果として根腐れを起こしてしまいます。

また、もう一つある油断は受け皿に残った水です。

受け皿にお水が残っていると根が上手く呼吸することが困難となるからです。

夏だから平気というのはありません。

夏でも冬でも基本はしっかりと守りましょう。

2.根詰まり

恐らく一番見落としがちな原因の根詰まりです。

根詰まりとはどんなものかというと、その名の通り根が育ちすぎて行き場を無くし詰まっている状態になることです。

春からの生育期で気づいたら鉢から根が飛び出しているなんていう状況ではありませんか?

もしも根が飛び出ている状態でしたら、すぐに植え替えることをおすすめします。

窮屈な鉢の中のままじゃ思うように根から栄養がとれません。

放っておくと根腐れになってしまう可能性があります。

根詰まりを解消してあげれば上手く成長できていなかった根がしっかりと発達し、元気な姿を取り戻してくれるでしょう。

根詰まりを未然に防ぐには購入してから2年ほど経過したら植え替えるようにしてあげると根詰まりを起こしにくくなりますよ。

3.直射日光の当たりすぎ

日光が好きだからと安易に直射日光に当てすぎると葉が焼けてしまい葉が枯れる原因となります。

室内だから大丈夫と夏の日差しをなめてはいけません。

室内であってもずっと日差しのよく当たる窓辺に置いておけば葉は焼けてしまうのです。

レースカーテン越しにおいたり、日差しが一番強くなるお昼ごろは窓辺から離すなどの工夫をしましょう。

外で育てている場合は日陰に置くなどして直射日光を避けてください。

日光を好む観葉植物でも直射日光は好まないものが多いのです。

いかがでしたか?

もしも3つの中で当てはまるものがあったら暑くなる前に注意しましょう。

人間でも参ってしまう夏の暑さは、観葉植物にとっても辛いものです。

基本を守って正しく育てることで観葉植物の寿命をたくさん伸ばすことができますよ。