【初心者向け】大きくなった観葉植物は鉢を植え替えよう

観葉植物をお世話するうえで欠かせない大切な作業の一つが植替えです。
植替えは1?2年に1回ほどの頻度で必要な作業で土を新しくしたり、より大きなサイズの鉢に移したりします。
年単位で同じ鉢で育った植物は、成長した根が鉢の中に広がりこれ以上伸びるスペースがなくとても窮屈な状態になっています。
この状態のことを根づまりといい、根腐れの原因にもなります。
難しそうだな、失敗したら嫌だなと思うかもしれませんが大切な植物のためにもぜひチャレンジしてみましょう。

植替え時期を知ろう

植え替えは観葉植物の成長期にあわせて行うのが適しており、大体5月~8月後半が目安となっています。
特に5月中頃~6月が一番ベストな時期といわれています。
観葉植物によっては暑さに弱いものもあるため、弱い植物の場合は7月後半~8月は避けたほうが良いでしょう。
また、9月以降は出来るだけお避け下さい。
最良の時期に行うことで観葉植物にストレスがかからず、鉢植え後もスムーズに成長していけます。
次にタイミングです。
・株と鉢のバランスが悪い
・購入して2年以上経った
・鉢底の穴から根が出てきた
・水を与えても土にしみ込まない
以上の4つの条件一つでも当てはまれば、鉢植えのタイミングです。

 

植え替える間に知っておくべきこと

1.古い土は使わない。
観葉植物を植え替えるときは、かならず未使用の土を使いましょう。
前の鉢に使っていた土が残っているからとそのまま使う方もいますが、使用済みの土は力を出し切った後の状態になっています。
バランスが整っている新しい土に植え替えてあげましょう。

2.最適なサイズの鉢を用意する
根が生長するスペースを増やすための植替えです。
ひとまわりからふたまわりほどの大きなサイズに植え替えるのが基本。
しかし、鉢が大きすぎると土の量だけが増えてしまって、根にうまく栄養が届きません。
大きければ大きいほど成長するということもありませんし、大きい分3年以上期間をあけても大丈夫というわけでもありません。
植物にあった大きさの鉢を選んであげてください。

 

必要な道具を知ろう

植替えには次のような道具が必要です。
鉢、ジョウロ、棒、土入れ、鉢底ネット、土、鉢底石。そして用土です。
手が汚れますので軍手も用意しましょう。
一度苗を植えたことがある人であればピンとくるかもしれませんが、用意するものは基本的に苗を植えるときと同じですよ。
植え替えが必要になったということはうまく育てられたしるしです。
大変な作業ですが手をかけた分、より愛着をもってお世話ができるようになりそうですね。